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2011.04.2412:42

いもバター@半兵ヱ

いもバター@半兵ヱ
量と味、コストパフォーマンスに優れるキラーメニューがよりによって酒のすすまない揚げパンという激安居酒屋、半兵ヱはかわいい。
メニュー名という秘密のヴェールに隠された正体を目の当たりにするたび、「何ぃ!?」なんて叫びたくなるここは半兵ヱ。

じゃがいもだ。バターだ。
「いもバター」という名に嘘偽りはない。なんなら誇張でもない。
でも、なんだろう。この、おみやげがなんの変哲もない観光地のTシャツだったときの弱々しく拳を握るような感覚は。
「おいも丸ごと一個のアレじゃない」ノー!「じゃがバター」とは書いていなかった
「味がうすい」ノー!半兵ヱの料理は最終的に全部卓上のソースの味になるじゃない
「え、二切れ?」ノー!半兵ヱの料理はこれが適量だろう?

いや、たぶん添えたバター風調味料を串に刺すという、響かない創意工夫(使い方などなんの説明もない)がこんなにも心を掻き乱すのだろうとか思った。頼んじゃって負けた感とでもいうか。
なんだか、よその店でいう…あれだ、花火とか刺さってパチパチいってるパーティメニューの巨大パフェ、あれをいざ目の前に運ばれてきたときの感覚に近い、「負けメシ」のにおいがするんだ…
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2011.04.0300:10

シーザーサラダ@居酒屋あすなろ(神田)

シーザーサラダ@居酒屋あすなろ(神田)
チープな店の「シーザーサラダ」って、野菜と粉チーズとクルトンなんていう出来合いのパーツの組み合わせ。大体どこでも同じようなものが出てきちゃう。…が、そこはこのあすなろ。時間が昭和で止まってしまった居酒屋。とんでもない球を投げ返してきやがった。

どうなのこれ。

食パン切って揚げたやつがボコスカ。
揚げたといってもカリッとしてないし。
しっとりっていうかギットリ?
超ウマいんですけど~。

昭和で時が止まったと聞いて、誰もが思い浮かぶわかりやすいコロッケハムカツナポリタンなんてもんじゃなく、「クルトン」がよく分かっていないとか、リアルに静止しちゃってる。
ブラウン管の中で白人のコックが振りかけていたものをなんとか再現しようとした系の…素晴らしきカーチャンぶりですぞ、こいつは。ファーストコンタクトから2分くらいはずーっと首ひねっちゃうんだけどさ、そもそもシーザーサラダにクルトンが載ってなくちゃいけない理由なんてないんだよね、そういえば。これでカーチャンに「似たようなもんじゃない」なんていわれたと思ってみなよ、なんにも気になんなくなるから。
「胃の中で一緒になるんだからいいじゃない」という言葉で、子供の不平不満をねじ伏せることの出来るカーチャン。あなたは料理人の鑑です!



え。
カーチャンの話じゃなくて、あすなろの話ですか?
んー、10点満点の9!
2011.01.2515:43

エビマヨ@居酒屋あすなろ(神田)

エビマヨ@居酒屋あすなろ(神田)
これなーんだ?(ヒント:記事タイトル)

茹でエビをマヨまみれにしているので嘘はついていないとおもうんだが…なんかこう、エビマヨってもっと違う料理な気がする。何が違うかをうまくいえないが…あ、そうだ、もっと黄色っぽいんじゃないか?
というわけで、出てきた瞬間にまず驚きの白さに驚いた。マヨじゃないのかも知れないぞこれ…と思った。街中でヤバいやつとすれ違って、後日連続通り魔としてそいつが捕まった新聞記事を見た時と同じ感覚を味わった。で、食ってみたけど本当にやばかった。エビの味もプリプリ感もあるけど誰も正確にエビの姿を見てはいない。その原因でもある大量の白いやつだが、これもきちんとマヨの味はする。しかしトータルでいうと、化学調味料探知機があったら針が吹っ飛ぶくらいのウマさ爆裂! せつなさ炸裂! もうね思わず箸が止まる味わい、そしてビールが進む味わい。いや~! ウマいんだな、これが!!!
2011.01.0415:11

さつまいもチップス(つけだし)@かまどか新橋2号店(新橋)

さつまいもチップス(つけだし)@かまどか新橋2号店(新橋)
気が利いたつけだしって難しい。「いいね、これ」感があって、決してそれだけでは物足りなくなる、だから有料メニューにも期待しちゃいますぅ…というのがたぶんお店とボクらでお互いにニコニコになれるつけだしだと思うんです。生のジョッキと一緒に、ほっこりする煮物(しかもうまい)が出てきたらそれだけで完結しちゃうし、キャベツ半玉とマヨなんて最強アイテムが出ようもんなら、人の善意には全力で寄りかかるボクたちは間違いなくそればっかおかわりしちゃいます。かといって、小鉢に取り憑いたスライムのようなタコワサなどが出てきたら帰りたくなっちゃうし。難しいですよねホント。そんな中で、コイツはかなりのベストヒット。パリパリおいしい!意外とビールに合う!でも、しょっぱいのほしくなっちゃ~う!!と、まんまとはめられました。激安チェーンの居酒屋に身体をならしておくと、普通の居酒屋が普通にやってくることが、いかに考えられているのかがよく分かるような気がします。居酒屋ってスゴいんだよね、ほんと。
2010.12.2411:28

ガッツ刺し@居酒屋あすなろ(神田)

ガッツ刺し@居酒屋あすなろ(神田)
どうだいこのルックス、エロいだろ?
臓物食は「見た目がエロければエロいほどウマい」だと思う。
それを教えてくれたのはここかも知れない。
なにせこの部位をこんなに眺める機会に恵まれる飲み屋もないからだ。
そのくらいウマい。化学の力を思い知る味でウマい。
気がつけばこの日もガッツ刺し、そしてもう一つのキラーメニューである「塩キャベツ」しか頼んでいない。もちろんガッツ刺しはおかわり済みである。
ああ、そうこうしているうちに鈍重なオペレーションでスタッフの中国女(la femme chinoise)がガッツ刺しのお皿3枚抱えてこちらに向かってやってくる…
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