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2010.10.3101:50

ゆでキャベツの絶品ベトナム玉子タレ@チョップスティックス(高円寺)

ゆでキャベツの絶品ベトナム玉子タレ@チョップスティックス(高円寺)
エスニックっぽい店で適当に頼んで、あとから「あ、これベトナムの料理だったんだ」てな具合にあとから正体に気づくことが多いベトナム料理。タイのそれと比べて、心の準備をして食える機会というのは少ない気がする。
いまだ食べ歩きの旅の途中にある、ボクが食べたことのあるベトナム料理の専門店といえばまずはここだろうか。行く都度、意識的にいろいろなメニューに手をつけちゃいるのですが、この店ではいまだ舌が「むむむ」と感じたことがない。わかりにくく言い換えると「美味しんぼの不穏な効果音(あのチャラリ~ンてやつ)が流れたことがない」のだ。
それでもあえて一品を選ぼうと、記憶をほじくり返していたら行き着いたのが写真のおつまみメニュー。おつまみの定番、茹でキャベツだが、この味はここだけ。キモは手前の半熟玉子入りナンプラー。タイ料理だと炒飯にドバドバぶっかけて「あれそれスープチャーハン?」ってくらいの状態で食っちゃうほどのナンプラー好きなもので、ついついこれもつけ汁というよりも飲み物感覚にしちゃうボク。半熟玉子を溶いてみたり、パクチーを追加で投入するなどの味変プロセスをくわえつつひとすすり。お行儀悪いとわかっちゃいるけど、アジア的やさしさにおんぶにだっこで、ついついベトナム米焼酎とともに最後まで楽しんでしまうのです…おいしいよ?
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2010.10.3023:26

こってり@天下一品高円寺店(高円寺)

こってり@天下一品高円寺店(高円寺)
俺、グリムロック。ネギ好きだ。
すいません、ボクはグリムロックではありません。でも、ボクはネギが大好きです。
シャキシャキのネギがタレの味に犯されてしまった系、そんな料理はたぶんないので仮に「やられネギ」としますが、あの味ですよ。それは冷や奴の薬味であろうが鍋のつけ汁であろうがネギ鶏炒めであろうが、それがあるかぎり、たとえネギが料理全体のほんの一角であろうと、ボクにとってその料理の『一番美味しいところ」は「やられネギ」で確定してしまうのです。いや、いいんだ、わかってもらえなくてもいい…。
そんな「やられネギ」好きにとってのラーメン、それが天下一品。濃厚なスープに絡まれたネギ。熱に次第にシャキシャキ感を奪われてゆく…常にこの瞬間を味わいたいので、はなっから丼に山盛りにされても困っちゃう。やはり追加でネギをすこしずつ頼める天下一品はいいラーメン屋だなあ。なんてね。
いや、いいんだ、わかってもらおうと思って書いたわけじゃないのだから…
2010.10.3017:47

栗ぜんざい@みはし(上野)

栗ぜんざい@みはし(上野)
どうも世のご婦人方にしてみると、大の男が甘いものを口にするのは奇異に映るようだ。「スイーツ男子」だのなんだのなんて単語を作らなきゃいけないくらいだから、本流じゃないのだろう。でも俺は食う。絶対にそれを食べればおいしさで幸せになれるというのに、見栄や外聞を気にして逃してしまうことなんて…できないよ。
カフェでケーキセットお一人様とかやらかすわけですが、余裕といいつつも少なからず「あー、異邦人としてみられてんなー」感は感ずるところでもあり、これもまた楽しみになりつつあります。
ご婦人方の視線も、年配となるとだいぶストレートになりまして。こちらみはしは最高でした。「おひとりかしら…」「ほら、男性にはおでんとかもありますし」「でも、若い方で甘いもの召し上がる男性増えているそうよ」なんて、テーブルの話題はボクで持ち切り。楽しそうだな俺も混ぜろ…なんて思ったり思わなかったり。そんな中で到着した俺のチョイスがこの栗ぜんざい(写真)。
この質実剛健な小豆の濃さ!嫌みのない甘さ!みはしのあんこは、芋焼酎とやりあってこそ真価を発揮するのはボクのなかでは揺るぎなかったりするのですが、ぜんざいにしてももちろんおいしい。栗を食み、ほくほくと味わい、ぜんざいをズズーッ。ああ、シアワセ。男が食っても絵になるとは思うんですけどねえ、背筋伸ばしてハシで食せるぜんざいなんて特に。お侍さんとか食いそうじゃん。村を苦しめる悪徳商人を惨殺して回る旅の途中で。
2010.10.3015:39

ダブルロールいちご@ヤマザキパン

ダブルロールいちご@ヤマザキパン
本当に、本当にヤマザキパンはうまそうすぎる。パッケージごと食いたいくらいうまそうすぎる。見なよ、この雨の陰鬱な気分を「忘れる」というステップすら踏まずに消し去ってしまいそうな面妖ピンクの艶姿。出会った瞬間、胃袋にハートの矢を打ち込まれた気がしたね、あの食パンくわえたブロンド髪のキュートなあの子に…。
コイツがすごいなーと思うのは、「味が一瞬でわかる見た目」でありつつも、「ご飯としてはまったく食欲をそそらせない」毒々しさ。ごはんにはできない、おやつに食べてちょうどいいパン。こういうところから日本の食を支えてきたヤマパンの志の高さ、この場合なら「庶民の食生活にもデザートタイムを!」という、ヤマパンの想いをひしひしと感じてしまうのだ。
これだよなー、こういうことだよなー。
なんか最近、食に関してモヤモヤしていた気持ちの正体がコイツのおかげでわかりましたね。もはや世の中、メシとおやつとおつまみの境界線が曖昧なものが増え過ぎてしまったんだと。だから、その時にズバリ食べたいものに出会いにくくなっているんだ、多分。
そんななかでこの「三時に食え、リプトンのティーバッグで入れた熱い紅茶で」感あふれるダブルロールイチゴ(ケーキとは書いていないのでケーキではない)はスゴいと思ったのです。もうねヤマパン、愛してる。
ただ、クリームはもっとジャリジャリしていてもいいとかおもったぞヤマパン。でも、愛してる。
2010.10.2922:02

イェンタホー炒飯@Thai kitchen5(池袋)

イェンタホー炒飯@Thai kitchen5(池袋)
タイ料理はどうしたわけかイメージがいい。「パスタ」と同じレベルで女子受けするメシだったりする。ハシでガシガシ食えて育ちの悪さがバレにくいから気軽なデートメシにはいいのだろうが、そんな浮かれた食事してる場合じゃないほど美味かった。今までに食ったピンク色した食い物の中では一番美味いと思う。そんなことよりも、いつも通り砂糖と唐辛子をドバドバぶっかけて食ってたら、それまで寡黙だったシェフが、「おめぇみてぇな奴に食って欲しかったんだよ」とばかりに肩をぽんぽんしてくれたのが、なんというかなんだった。日本人向けに味付けするというのは実は本意ではないのかもしれない。勘違いかも知れないが、このカフェ然とした内装のなかでひとりなじめていないおやっさんの背中はそう見えて仕方がない。いつかおやっさんの真の力が開放される全力メシを食ってみたいと思った、たとえその味がド現地な乱暴料理であっても、だ。ひとしきり食い終わって店を出る時にはもうわかってしまっていたのだ、これは牙を隠した男の料理だってね…
(※メコンウイスキーが若干入った状態での判断になります)
2010.10.2918:55

小さな君のお子様ランチ@Baby King Kitchen(高円寺)

小さな君のお子様ランチ@Baby King Kitchen(高円寺)
大量生産されて個性を失ったパーツたちも組み合わせればこんなにキュートな世界をお皿に広げてくれる。その見本のようなワンプレート。うん、カフェメシはこうでなくてはならんよなぁ、ガッハッハ! …というノリでしばしばカフェにトコトコでかけるのも、ボクの休日の過ごし方だったりするわけです。興味があるのは「カワイイがいっぱい」系のカフェ。日本で生まれ、いままで生きていればいやがおうにも身に付く「カワイイ」と「オイシイ」の感覚は、変にかしこまらないで追いかけて行きたいものです。そういう意味ではこのプレートはかなり「カワイイな」とおもわずニンマリ。高い女子率のプレッシャーとの戦いの中で手にはいる、こういう自分の心の均衡が崩れる瞬間が好きなのです。
余談ですが、このお星様のポテトフライとエビフライは手づかみで食いました。
2010.10.2913:45

フィッシュ&チップス@ミニストップ

フィッシュ&チップス@ミニストップ
「揚げ物が食いたい!」というとき、本当に身体が欲しがっているものは2パターン。中の具が食いたいのか、それとも衣が食いたいのか。たいていの場合は具学位隊(ぐがくいたい)だけだったりするので、わざわざ油まみれにしたものを食わんでもいいだろと、違うメニューにハシが伸びてゆくわけなのですが…それでもまれに衣が食いたいというときもある。そこで駆け込むのがミニストップ、いつも決まってこのフィッシュ&チップスをなぜか食う。この白身魚のフライが本当にうまい。食っていて具の白身魚にまったく存在感がないので、衣のサクサク感のジャマをしないのがとてもいい。Xフライドポテトの山の中に3つだけという内容量も飽きる寸前といったところで非常に収まりがいいんですよ…と、なんか腐してばっかりのように見えるだろう? でもこれめっちゃ褒めてるから。ほんと大好きなんだ。
2010.10.2805:29

スタミナ@丸健水産(赤羽)

スタミナ@丸健水産(赤羽)
『孤独のグルメ』を読んで、「ゴローさんと同じ店行きたい俺はゴロリアン」というのなら、間違いなくまるます屋に直行すべき。だけれど赤羽という街に興味がわいたのならば、コッチを先に覗くのをおすすめしたい昼酒店。でも、人からオススメされたもののことを、その人と同じくらい好きになれることなんてありえないので参考程度にしてくだ…いやもう面倒だ、俺のいうことなんかに聞く耳持たず、まるます屋行ってろ! 一生行ってろ! ボクもあとで行きますので!!
とりあえず、この丸健の話に戻ろう。ここ、オープン席だらけなんでチラ見だけでもあの独特な空気感もバッチリ、中に飛び込みゃ良くも悪くも大歓待。そのへんは現地のお楽しみ。でまあ、食えば食ったでこんなのお口に入らないよぅサイズのネタですよ。コンビニおでんの味評価が「安くておいしい!」から「うん、なかなか頑張ってる」に変っちゃうくらいうまくて、乙女おでんに感動てな具合なのに100円ちょい。250円発泡酒と一緒に衝動食いしても1000円すら行かずに楽しめるんで、赤羽感覚を味わいたいならコッチが気軽なんじゃないかなーっておもったわけですよ。夜のひっかけ酒はもちろん、お昼のランチにも最適でしょ、たぶん!
さて、そんなわけで俺的キラーメニューがコチラの「スタミナ」(写真)、ニラ風味の効きまくったさつま揚げだ。味はもちろん、ニラ風味の効きまくったさつま揚げの味である。この味を嫌う男はまずいないんじゃないかな。片手に発泡酒、もしくはカップ酒なんて状態ならば特に。
こいつを軸にしたランチセット…ああ、俗に「キ○○○セット」と呼ばれるアレもボンヤリ考えているので、次回は真っ昼間にお邪魔してみましょう。
つづく!
2010.10.2314:55

ミラノサンド・やわらかチキンと半熟タマゴ@ドトール

ミラノサンド・やわらかチキンと半熟タマゴ@ドトール
スタバもタリーズもなく、マックのコーヒーは地雷メニューだった時代、外で「安くてうまいコーヒー」といったらドトール一択だった。お仕事かけだし時代はテイクアウトも含め何度お世話になったか解りません。そんななか、「これを食ったら、ピザ屋のチラシの写真をオカズにメシを食わなきゃならんな…」と、決死の思いで食う燃料食といえばジャーマンドッグ、なかなか手が出なかったのがこのミラノサンドだったのだ。そんな俺にとってのミラノサンドがマズいもんがあるわけがない。食うたび、先輩からご指導ご鞭撻をたまわってうなだれたときのこと、同棲解消の最終通告をうけたときのこと、さまざまな思い出が蘇るボクのソウルフード・ミラノサンド。この新作もいつもながら超うまかった!チキンが薄切りで、ミラノサンドに重要な「歯と歯の間にしみるお肉感」がなかったけれど、うまかったんです!!
でも次はミラノサンドAにします、普通に。
2010.10.2023:10

冷や奴@オムニマッ(高円寺)

冷や奴@オムニマッ(高円寺)
看板が「オムニマッ 母の味」なのですが、母の味まで店名なのか和訳ルビ的な位置づけなのかサッパリ解らないばかりか「オムニマ」だったり「オムニマッ!」とたぶんオモニも把握してないであろう正式名称。もうグダグダです。そのグダグダな看板に偽り無しのグダグダでテキトーなカーチャン飯が食えるから大好きなんです。
キュウリと豆腐まるごと一丁、一緒に食ってもパーツ単位でつついてもなんら問題のない、完全晩酌仕様のこの冷や奴なんて特にそう。見事なまでにカーチャン・クッキングだ。ちなみに冷や奴でいえば、うちのカーチャンはおかかとしょうがと青ネギをのっけて出してきた。そしてその三種を全て乗せる為に豆腐はやっぱりまるごと一丁が基本だった。当然配膳の時点から醤油でベチャベチャである。それを冷や奴と刷り込まれて育ち、いざ外で飲み食いするようになって、きれいな冷や奴を見たときは驚いたものだ。嘘はついていないけどなんか違う料理を食べさせ、よそできちんとしたものを見たときの驚きと感動、そしてありがたみを痛感させる。カーチャン、あなたがぼくに施した本当の食育のおかげで、すんげー外ご飯たのしんでます!でもカーチャンの冷や奴が世界で一番うまいんです!!
2010.10.1719:46

ベジーデライト@サブウェイ南池袋あずま通り店

ベジーデライト@サブウェイ南池袋あずま通り店
肉とか魚とか食いたくない気分、でもさーっと食事を済ませたい。そんなとき、「月見バーガー、バーグ抜き」とはいえないけれど、サブウェイで「ベジデライトでパンはウィートでトーストしてください野菜はオリーブ抜きでトマト普通であと全部大盛りホットペッパー多めに追加してサルサソースで」は澱みのない調子で言えるボク。これにエビかクリチを追加するのが定番オーダー…というか、これしか頼んでなかったことにいま気がついた。おかしいな、よそではメニュー制覇とはいわないまでも未食のメニューは食いたがるたちなのにな~と、思考を巡らせてみたら「ファストフードなのにヘルシー志向のサブウェイのこと、実は気に入ってない」という結論に行き着きそうになり、考えるのを止めた。愛と信じているものを守るために止めた。
2010.10.1707:56

豆だく!@ヤマザキパン

豆だく!@ヤマザキパン
『マロン&マロン』や『まるごとバナナ』を生み出したヤマパンが、その「甘い素材のうまさを引き立たせるのはさらに甘いもの」、「美味しいものはそれだけを全部まとめてかたまりで食いたい」思考でもってドロップしたのが、この『豆だく!』だ。ビッグ・コアとして鎮座するのはこしあんの上に山のように盛られた濡れ甘納豆。これが頭がおかしくなるほど美味い。美味くて頭がおかしくなるのか、頭がおかしくなって美味く感じるのかのどっちかだ。
ここ最近のヤマパンといえば、ラインナップはご当地ものやら企業コラボやら、いかにも売れることを約束されたようなものが増え、信者としては若干不安を感じていたのだが、まだまだこういった食べ物を粗末にする寸前の美味しさを追求したパンを作ってくれていた。ぼくらのヤマパンはまだまだ健在だね!
2010.10.1613:32

フライッシュヴルスト@BERG(新宿)

フライッシュヴルスト@BERG(新宿)
ベルクでのランチの定番オーダーは「エーデルピルス、あと単品クラウト」、肉食モードのときは「エーデルピルス、単品パテ」のボク。でも、「やっぱりビールにはソーセージだよね!」という気分になるときもあるわけで。そこで「せっかくだから」と頼んでしまうのがコチラ。すいませんデカ過ぎました。
この茹でたてアツアツのブルストを左手、グラスは右手の戦闘態勢で気分はまるで…なんだろう。とりあえずグワとかぶりつき、溢れる肉汁をビールで流し込めばたちまち口内で爆発するうまみ。これが一番美味しい食べ方だー! フォークとナイフでチマチマ切り分けているとすぐ冷めちゃう(ような気がする)し、そもそも野蛮なビジュアルの肉には粗野な食い方で当たるのが一番いいと思うのです、隣席や周囲のお客様との状況が許すなら!
2010.10.1600:38

あんこ@Caffe BRiO(神田)

あんこ@Caffe BRiO
行きつけ。昼はカフェラテの美味いカフェ、夜はキワモノ焼酎が充実したイタリアンバールというクルクルパーなお店。芋焼酎に一番合うアテはあんこということはここで覚えた…なんというか、そういうクルクルパーな飲み方を許容してくれるクルクルパーなお店です。でも普通にピザもパスタもうまいんですよ!根っ子はクルクルパーだけど!!
2010.10.1500:55

麻婆豆腐@知音食堂(池袋)

麻婆豆腐@知音食堂(池袋)
暑かったり寒かったり雨降ったりで面倒くさい天候にイライラしていたので、身体の中だけでも灼熱気分にしようと辛い店にいきたかった。で、いってきました知音食堂。食ってきました麻婆豆腐。ガツンときました「麻婆豆腐」の名前から想像するものからは若干行き過ぎちゃったあの辛さ!メニュー名から想像していたものとはちょ~っと違う、そんな味覚の死角を突いた不意打ちは食の楽しみの一つだと思うのです。「ぬかったわ!」とか「こしゃくな!」と怒ることなく、素直に驚く。ああ、これが口福なんだなぁきっと。
2010.10.1314:43

紅しょうが@すき家(チェーン)

紅しょうが@すき家(チェーン)
牛丼チェーンの中で一番好きなのがすき家なのです。盛りのサイズに融通が利くのがステキ過ぎる。「美味しい!」の絶頂でちょうど食べ終わりたいボクには、ここ最近の外食店はどこもかしこも一人前ですら多すぎるのですよ。そこでこのすき家。小どんぶりのミニサイズを凌駕する小鉢サイズの「プチ」が可能なんだから、酒の〆でちょっとだけ食べたい時に重宝してしまうわけですよ。プチのなにかにみそ汁をセット、そして忘れちゃいけない単品青ネギの小鉢に紅ショウガを盛ったやつ(写真)。これが酒気帯びの状態異常時にはたまらないうまさなんだ。いろんな意味であまり感心できた食べ方ではないのはわかっているのだが…身体の欲求には抗えないの。こういうときにどんな顔をしていいかはわからないが、言うべきセリフなら僕たちはすでに知っている。そう、「うまいんだな、これが」だ。
2010.10.1307:40

ハムカツ@富士屋本店(渋谷)

ハムカツ@富士屋本店(渋谷)
ほうれん草そばを食べるつもりで富士そばに入ったが、食券を買う段になって「肉富士」という漢字三文字の力強さに負け、ぽちり。どうにもしまらない食事になってしまったのは昨日の話。その字ヅラだけで、それまで食べたかったものを帳消しにしてしまうパワーを持つメニューは存在する!ボクにとっては「ハムカツ」もそういうもの。富士屋であれば「ハムキャ別」がCPの面で優れているのに、カウンターに小銭を積み上げながら今日も元気よく「ハムカツ!」だ。で、目の前のフライヤーからコイツがリフトアップされて「ヒャッホー!」だ。そんで、コイツが目の前に届いて「あ!」なんだよな。そのなんともいえない時間をせめて、「おやおや、またやっちゃいましたね」なんて優しい言葉で潤して欲しい。そうさ滝口順平に。
2010.10.1223:48

コブクロ刺し@朝起(新宿)

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朝起を象徴するメニューの一つ。「刺し」なのでうかつにおちょぼ口でつまみつつ…なんて楽しみがちだったのだが、ある時に気がついたんだ。「この一皿で味わうべきは…タレと卵黄のマリアージュ!」そのときを境に、ボクにとってのコブクロ刺しはドリンク扱いになった。半分ほどを刺身として食したあとは皿のふちに唇を寄せ、残りの肉片、薬味もろとも喉に流し込む!うん、これが一番うまい食い方だと信じているよ。
2010.10.1222:00

おつまみザーサイ@お好み焼き 味三(菊川)

ザーサイ@お好み焼き 味三(菊川)

あれ、ボクの知ってるザーサイじゃない!
どうやらボクは完全に「ザーサイとはこういうものだ」と、桃屋に洗脳されていたようだ。見た目からしてもうなんていうかあの黒っぽい部分がない。この時点で、いかに自分のザーサイ観が狭量なものであったかということを…ああ、もういいですか。ちなみに味でも意表をついてくれるので、実際に食してプチビックリしていただければこれ幸いだ。情報過多で、世界中の名所旧跡のこと画像や動画で見ればわかった気になってしまえる昨今、目や耳はもう頼りにならない。脳ミソをハッとさせてくれる最後の器官は「舌」のような気がする。常に新しい経験をしていたいたちの人間なので、この味覚だけは最後まで大事にのこしておきたいなぁ、なんて思って今日も生きています。生涯、舌は現役!それがかなうならば他の奴らはどうなっても構わん!
2010.10.1200:32

つけだし@楽楽屋(池袋)

つけだし@楽楽屋(池袋)
死んだ羊の肉を串刺しにして焼いたやつを食いに行く店が池袋にある。はじめて行ったときは店の看板に「卡拉OK」しか判別出来る文字がなかったのだが、いつごろからか店名が表沙汰になっていた。そんな店です。
この店に行く目的でもある羊肉串、これは本当にうまい。けど、なにがうまいって改めて考えてみると周りについている香辛料かもしれないので羊肉はどうでもいいのかもしれない。
そんな魅力のぼんやりした羊肉串をさらに霞ませるのが、つけだしの3品(写真)の性能の良さだ。この塩まみれのピーナツ、これだけでビールがガンガン進んでしまい、肝心の串がテーブルに届く頃には賢者モードどころか若干うんざりした顔をしているかもしれない。そのくらいビールのお供としては充分な味と量なのだったりする。
でも「どうでもいい」とかいいながら、次もまた羊肉串目的でこの店に行くんだろう。俺なんてそんな男に決まってる!
2010.10.1122:17

オニオンピクルス@デリー上野

オニオンピクルス@デリー上野店
辛党でもなんでもないボクですが、それでも「辛くてうまい」と心躍る料理はいくつかあって、その一つがデリーのカシミールカレー。正確にいえば、「カシミールベリーホット、ライスは半分で。あ、お水はあとでいいです」だ。
このカレーで一番辛いのは、ほろほろ寸前にまで煮込まれ、繊維質の隙間までみっちりとルーを吸い取りまくったチキンだったりするので、コイツを後回しにしてルーのみ味わい、思い出したように米を食む。この単調な所作の繰り返しに彩りを添えてくれるのが、ほかでもないオニオンピクルス(写真)。酸味のよーく効いたコイツはときにヒートアップした身体を冷やし、ときに喉を潤し、そしてえてしてカレープレート全体のルックスを禍々しい色合いに変えてくれる。なんというか、「辛くてうまい」のはデリーのカレーだが、「デリーで一番美味しい」のはカレーとともに食すこのオニオンピクルスなんじゃないかと最近は思っている。ラヴだよ、ラヴ。
そんで「デリーのカレーで一番辛い」のはチキンだ、これは譲れない。
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